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管理栄養士に聞きました!食物繊維について

栄養新聞

 

2023.9.7

こんにちは!広報担当のT.Yです。

 

「食物繊維」という言葉はよく聞くことがあるかもしれませんが、何に含まれているのか、どのような効果があるのか、どの位摂れば良いのかは知らない方も多いかと思います。

 

<多く含まれる食品>

食物繊維は肉類や魚介類などの動物性食品にはほとんど含まれず、野菜類・きのこ類・藻類などの植物性食品に多く含まれています。

ex)玄米ごはん・麦ごはん・そば・ライ麦パン・しらたき・さつまいも・切り干し大根・ブロッコリー・納豆・しいたけ・ひじき等

※さつまいもやかぼちゃは食物繊維も豊富ですが、糖質も多く含まれています。血糖値が高めの方は他の野菜から食物繊維を摂るようにしましょう。

 

<効果>

・お腹の調子を整える

・血糖値の急上昇抑制

・脂質異常症や高血圧の予防や改善効果

 

<1日に摂るべき量>

日本人の食事摂取基準(2020年版)によると食物繊維の1日の目標量は18~64歳の男性で21g以上・女性で18g以上。65歳以上では男性20g以上・女性で17g以上となっています。

しかし、国民健康栄養調査(令和元年)によると目標を上回っている年代は少なく摂取量が不足しています。

さらに年齢別にみると年代が若くなるにつれ摂取量も少なくなっています。これは野菜の摂取量とも比例している為、若者の野菜摂取量が少なくなっているとも言えます。

 

<1日の食事にこれだけプラス>

【ひじきの煮物・きんぴらごぼう・モロヘイヤのお浸し・ほうれん草のごま和え・ブロッコリー(3房)・納豆】

これらには特に食物繊維が豊富で、1食あたり2~3gほど含まれていますので、1日1品取り入れてみてはいかがでしょうか!