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【先輩ブログ】調剤薬局事務の業務って?あるスタッフの一日!
先輩ブログ
2023.8.10
こんにちは!
私は茨城県取手市にあるアスカ薬局で医療事務をしているIと申します。
今回は私の一日の業務をご紹介させていただきます!
出勤したら開店準備を始めます。
パソコンやプリンターの電源を入れ、薬袋などの補充を行います。
そして、患者様が気持ちよく薬局を利用していただけるように薬局内の掃除をし、準備が整ったらシャッターを開けます。
開局時間になり患者様が来局されると、受付業務・処方箋入力を主に行います。
受付業務は、患者様に保険証やマイナンバーカードの有無を確認し、お薬手帳をお預かりします。
最近はマイナンバーカードを保険証として利用する患者様が増えているので、カードリーダーの使い方のPOPを作成し受付に設置しました。
カードリーダーを設置して日が浅いので、操作の仕方がわからないという患者様には分かりやすく丁寧に説明できるよう心がけています。
お預かりした処方箋はレセプトコンピューターを使って入力します。
処方箋と入力した内容に誤りがあると、お会計が違ってしまったり、お薬が違えは患者様の命に関わることもある為、間違いの無いように注意して行います。
午前中の受付が終了したらレジ締や薬局内の整備を行い、お昼休みに入ります。
午後も午前中を同じように受付業務や処方箋の入力を行います。
この日はレセプトの請求業務も行いました。
レセプトとは「診療報酬明細書」といわれる保険者(社会保険や国民健康保険など)へ提出する請求書のことです。
その保険者に負担してもらう費用を算出し、請求する一連の業務をレセプト業務といいます。
医療機関を経営するための費用を確保するための重要な業務であるため、しっかり確認をしながらデータの作成を行います。
閉局時間になったら、片付けや戸締りをして業務終了となります。
以上が私のこの日の業務です!
私は今年で入社5年目になりました。
まだまだ未熟者ですが、アスカ薬局でお薬を貰って良かったと思っていただけるように、患者様に寄り添うことのできる医療事務を目指して今後も業務に励みます!
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