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【先輩ブログ】薬剤師のOです!【コスモ薬局真岡店】

先輩ブログ

 

2026.3.11

こんにちは!

栃木県真岡市にあるコスモ薬局真岡店に勤務する薬剤師Oです。前職は製薬会社のMR(医薬情報担当者)で、薬剤師としては1年が経過しました。

今日はお仕事の内容とともに、この1年間どういう思いで過ごしてきたかを紹介します。

 

私は入社から半年間は宇都宮市内の単科クリニック門前で修行しながら月に数回栃木市内の病院門前薬局で研修を受け、半年前から真岡市にある現在の薬局に勤務しています。

 

コスモ薬局真岡店は芳賀赤十字病院の門前に位置し、ドライブスルーの併設やLINEでの事前処方箋受付などの対応をしている、薬剤師2名・事務員2名の調剤薬局です。

主な業務内容は、処方箋をお持ちになられた患者さんへの調剤(外来業務)と、施設入居の方々への調剤ならびに関連する方々との共同業務(施設業務)で、どちらかと言えば施設業務関連の仕事量の方が多い印象です。

 

 

調剤業務に対する思いとしては、外来・施設ともに見逃しや間違いが起きないよう細心の注意を払いながら、外来患者さんにお薬の注意点を伝えるとともに、不安や疑問など患者さんの想いを汲み取る服薬指導を心がけています。

混雑している時や時間を気にする患者さんの場合は必要最小限になることもありますが、患者さんに役立つ情報をお伝えするためにはお薬の変更・追加の理由が事前に分からない事も多いため患者さんとの対話はとても重要だと思っています。

 

お薬の知識に関しては、前職の担当領域での知識は一定以上にありますが、それ以外のお薬の知識についてもまだまだ勉強と経験を積む必要性を感じています。

その点在宅施設の処方箋に関しては、看護師さんからご入居の方の状態について、往診の先生からお薬の処方理由についてなど、臨床現場の情報に触れることができるためとても勉強になっています。

より良い提案を早くできるようになることが、薬剤師2年目を迎えた私の目標です。

 

 

 

このブログをご覧の薬学生さんへ。あと数年で還暦を迎える私の心に刺さった言葉を紹介します。

 

「相手の立場に立って考える」

15年くらいに前に、当時勤めていた会社の上司からもらった言葉です。

薬剤師が仕事上で関わる方々は、職場の仲間や患者さん、施設や往診クリニック関係者など多岐に渡ります。

そして、それぞれが異なる規則や役職のもと、様々な立場で個々の価値観を持っています。

個々の価値観まで知ることはなかなか困難ですが、その人の立場や役職から仕事上の価値観を予測し、対話を通じて確認しながら正解に近づけば、

例え異なる意見や要望であっても、お互い歩み寄ることは可能だと信じています。

 

「なりたい自分を格好よく演じる」

20年くらい前に担当していた病院の薬局長からもらった言葉です。

MRは常に医療関係者や患者さんから見られていることを意識し、自分を役者だと思って、なりたい格好いい自分を演じる努力をすれば、いずれそれが実力となり本当の自分になっているという意味で、これは薬剤師でも同様だと思っています。

私がなりたい格好いい薬剤師は、上記でご紹介した内容に加えて会社に貢献できる薬剤師ですが、これは薬の知識と同様にまだまだ勉強と努力が必用です。

 

最後に、ここまで仕事の内容や思いを綴ってきましたが、転職の経緯や現在の職場環境も含めて、自分自身がとても幸運だと感じています。

研修に対する会社の姿勢や、何事もやさしく教えてくれる薬局長や事務さんに囲まれて、少しずつなりたい自分に近づいている気がします。

ご覧いただいた薬学生の皆さん、一緒になりたい格好いい薬剤師を演じてみませんか?