こんにちは！

茨城県土浦市にある「アスカ薬局土浦店」で薬剤師として勤務しているKと申します。

 

私は前職では製薬会社の医薬情報担当者（いわゆるMR）として勤務していましたが、

2022年に調剤薬局未経験で当社に入社しました。

 

入社後は、1～2ヶ月程研修の一環として茨城県内のいくつかの店舗で調剤薬局薬剤師の仕事を基礎から教えていただき、

現在はアスカ薬局土浦店で勤務しています。

大学5年次に調剤薬局での実務実習を経験してはいましたが、

最初は調剤業務や服薬指導、在宅・施設への対応ができるかどうかが一番不安でした。

前職でも「トライアンドエラー」を繰り返しながらスキルを習得していくタイプでしたので、

習うより慣れようという気持ちで、一から取り組む覚悟で調剤薬局薬剤師に挑戦しました。

 

入社後は、少し業務に慣れてくると、新しいことに挑戦し自分の経験値が増えていくことに喜びを感じる反面、

業務のスピード感と複雑さに最初は困惑しました。

「学生時代に習った気がするけど…この薬なんだっけ…」

など、混乱してしまう状態がしばらく続き悩んだこともありました。

 

しかし、店舗での業務のサポート体制が整っていたことや、

経験豊富な上司・先輩方のアドバイスのお陰で、業務を重ねるうちに少しずつ不安は解消していきました。

今では、自分でできる仕事の幅が広がったと実感しています。

最初は戸惑ったコロナワクチンの調整業務もスムーズにできるようになりました！

 

 

充実したサポート体制はもちろん、

今後も地域に根付いた薬局であり続けるために当社は様々な取り組みを行っていますが、

当社は社員間で意見を共有しながら業務に取り組める体制が整っているところも魅力だと感じます。

 

業務におけるスキル面では、まだまだ勉強中ではありますが、毎日楽しく仕事ができています。

 

仕事を通して、患者様やそのご家族、病院スタッフや介護施設の方との距離が近くなり、

「相談して本当に良かった」、「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと、

地域の医療に貢献していると実感でき本当に嬉しく思いますし、やりがいを感じます。

 

 

今回は私が日々行っている業務や、そこで感じたことをブログという形で書かせていただきましたが、

もし「一緒に働いてみたいな」と少しでも感じていただける方がいたら嬉しいです！