NEWS

お知らせ

管理栄養士に聞きました!大人の「食育」について

栄養新聞

 

2026.11.4

「食育」と聞くと、子どもに食事の大切さを教えることをイメージする方も多いと思います。

しかし、食育は大人にとっても大切です。

仕事や家事で忙しいと、食事を簡単に済ませたり、食べる時間が不規則になったりしがちです。

毎日の食事は、体を動かすエネルギーになるだけでなく、健康を維持するために大切な役割を担っています。

 

1.主食・主菜・副菜をそろえよう

バランスのよい食事の基本は、3つの組み合わせです。

●主食:ご飯、パン、麺類など

体を動かすエネルギー源になります

●主菜:肉、魚、卵、大豆製品など

筋肉や血液など、体を作る材料になります

●副菜:野菜、きのこ、海藻など

ビタミン、ミネラル、食物繊維を補います

 

2.自分に必要な栄養を知ろう

年齢や活動量、体の状態によって、必要なエネルギーや栄養素は異なります。

大人は、筋肉や骨の健康を維持するために、たんぱく質やカルシウムを意識して摂ることが大切です。また、野菜や果物からビタミンや食物繊維を補うことも健康的な食生活につながります。

特定の食品だけに偏らず、様々な食品を組み合わせて食べましょう。

 

3.食べる時間や習慣も大切

食事を抜いたり、夜遅くにまとめて食べる習慣は、食生活の乱れに繋がります。

●朝食を摂る習慣をつける

●よく噛んで、ゆっくり食べる

●食品の栄養成分表示を確認する

こうした小さな習慣の積み重ねが、毎日の健康を支えます。