こんにちは、広報担当のmoroboshiです。

 

8月も半ばに差し掛かりました。まだまだ厳しい残暑が続いておりますが、日々の生活の中で朝食はとれていますでしょうか？

実は朝食には、一日のエネルギー源となる他にも熱中症対策としての効果があります。

熱中症になりやすいのは、温度が一番高い午後の時間帯ではありますが、実際は午前中でも熱中症になってしまう方が多いです。

熱中症対策として一番重要なのはこまめな水分と適度な塩分補給ですが、その水分・塩分補給というのは何もスポーツドリンク等を飲むだけではありません。

食べ物の中にも水分や塩分が含まれているため、食事を一度抜くだけでも水分や塩分の補給量が少なくなってしまいます。

朝の忙しさや夏の時期では夏バテ等の食欲不振で朝食をとるのも難しい方もいらっしゃると思います。そんな時はごはんとお味噌汁だけの朝食でも大きな効果があります。

ごはんからは水分とブドウ糖が、お味噌汁からは水分と塩分を摂取することができ、熱中症対策として有効です。

また、当社の薬局では経口補水液のOS-1等も取り扱っております。店舗近くをお通りの際には是非お立ち寄りください。OS-1は通常の500mlペットボトルであれば賞味期限が15ヶ月ほどありますので、ご自宅に常備するのもおすすめです。

※開栓後はその日の内に速やかに飲み切ってください。

 

現在全国的にコロナウイルスの感染者が大きく増加しております。

当社でもスタッフ一同、マスク着用やこまめな手指の消毒等細心の感染症対策を実施し、地域の健康づくりのサポートに貢献していきたいと思います。