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薬剤師に聞いた「フレイル」のお話

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2021.10.1

こんにちは、広報担当Wadaです。
もうすぐ10月、スポーツや食欲、芸術、読書の秋…
最近は運動不足という方も少し体を動かすにはいい季節になりましたね。

 

今回は薬剤師さんに聞いたフレイルについてです。

フレイルって最近になって聞く言葉だけどいまいち分からない…という方も多いのではないのでしょうか?
英語の「frailty(フレイリティ)=虚弱」という言葉が語源になっています。
日本老年医学会が提唱した考え方で、介護一歩手前の状態のことをいいます。
フレイル(虚弱)状態をそのままにしておくと、介護が必要な状態になる恐れがあります。

 

では、フレイルとはどのような状態なのでしょうか?
・体重の減少(半年間で2kg以上の減少か、1年間で体重の5%以上の減少)
例)体重60kgの人なら3kg以上の減少

・疲れやすくなった、歩く速度が遅くなった、やる気が出ない
例)少し動いただけで疲れたり、何かをするのがおっくうになる

 

コロナ禍ということもあり、外出を控える→歩かなくなる→運動量が減って…
という流れでフレイル状態になる方が多いようです。

適切な治療や予防をすることにより、健康な状態が維持できるようになります。
フレイルにならないようにするためには、毎日の積み重ねが重要になります。

 

こまめに体を動かす
・座ってつま先を上げ下げする運動
・日々の家事やお買い物、お散歩をする
食事(タンパク質を取る、水分を取る)に気を付ける
口腔ケアをする
・食後の歯磨きや定期的な歯医者さんの受診

 

最初は体を動かすのが辛かったり、食欲がわかなかったりすると思います。
無理のない程度に毎日続けていきましょう。

当社の薬局では介護相談を受け付けています。
お近くの薬局へご相談ください。

 

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