NEWS

お知らせ

管理栄養士に聞きました!「砂糖依存症」について

栄養新聞

 

2025.9.2

こんにちは。広報担当のTです。

今回は「砂糖依存症」についてご紹介します。

 

普段口にしている砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、酒やたばこの様に中毒性・依存性があります。砂糖の過剰摂取は生活習慣の原因だけでなく、感情にも影響を及ぼすことがあります。

 

<砂糖を減らす工夫>

●手の届くところに甘いものを置かない

(リビングのテーブル・仕事場のデスク等)

●空腹の時に食品を買いに行かない

(買い置きを減らす)

●3食の食事をしっかりと摂る

(食事の量を減らして甘いものは×)

●甘いものの1日量を決める

(あらかじめ食べる分だけ皿に出しておくと◎)

●スナック菓子ではなく果物やヨーグルトを

(ビタミン・タンパク質を補うことが出来る)

●甘いもの以外のストレス解消法を探す

(ストレッチをする・買い物へ出かける等)

 

少しずつ無理のないように砂糖の適正化を目指しましょう。