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お知らせ

管理栄養士に聞きました!ヨーグルトについて
栄養新聞
2025.3.5
こんにちは。広報担当のTです。
今回は【ヨーグルト】についてご紹介いたします。
●たんぱく質
筋肉・臓器・酵素などを作る素。質の良い骨を作ります。
●カルシウム
骨を作る素。骨だけでなく、血管を強く・しなやかにする働きもあります。
●ビタミンB2
皮膚や粘膜の機能を正常に保ちます。三大栄養素の代謝に関与しています。
●整腸作用
メーカーによってさまざまなビフィズス菌が使用されています。人により合う・合わないがあるので色々試してみると良いでしょう。
●免疫力アップ
免疫を担う細胞のほとんどが小腸と大腸に存在しています。そのため腸が元気になると免疫細胞も活発になります。
●消化吸収が良い
発酵の過程で、牛乳よりも消化吸収が良くなり、体への負担が少なくなります。
※ヨーグルトが苦手な方・アレルギーのある方は、納豆・キムチ・チーズ・味噌などの発酵食品を摂るようにしましょう。また、肉・魚・卵・大豆製品でたんぱく質を補いましょう。
※1日量の目安としては100~200g程度です。動物性たんぱく質である乳製品は質の良いたんぱく質ですが、脂質を多く含みますので食べ過ぎには注意が必要です。継続的に摂ることで、腸内に善玉を定着させることが出来ます。
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