みなさんこんにちは。

広報担当のT.Kです。

 

皆さんは「腸活」という言葉を聞いたことはありますか？

腸活といえば「発酵食品」！

最近、日本では古くから食されている「発酵食品」が健康や美容にいいと注目されています。

 

「発酵食品はからだにいい」ということは皆さんご存じだと思います。

しかし、実際にどのような効果があるのかについてはご存じでしょうか？

そこで今回は発酵食品がどのようなはたらきをするのかについてご紹介します。

 

●栄養価UP
微生物が発酵過程で多量の栄養成分を作り出すため、食材自体の栄養価が高くなります。

また同時に原料成分の栄養素が分解されるため吸収率も良くなります。

 

●腸内環境を整える
発酵食品には生きた菌がたくさん含まれています。

腸内にすむ善玉菌の働きを助け、腸内環境を整え免疫力を高める効果が期待できます。

 

●生活習慣病を予防する
大豆の発酵食品は、血圧低下や抗酸化作用、コレステロール低下など、

生活習慣病の予防に役立つ、様々な生理活性機能を持つことがわかっています。

 

発酵食品には納豆やキムチ、ヨーグルトなどの代表的な食品のほか、

コチュジャンや醤油、塩麹など調味料も多く存在します。

 

みなさんもさまざまな発酵食品をとり「腸活」してみませんか？