こんにちは、広報担当のmoroboshiです。
関東ではもうすぐ梅雨が明けそうですが、既に猛暑日が連日続いており冷房や冷たい飲み物等が手放せない時期となっています。
今回は健康で快適な生活をするために欠かせないエアコンとの付き合い方についてご紹介したいと思います。

 

① フィルターを掃除する
エアコンのフィルターがほこり等で目詰まりしていると、エアコン機器への空気の通りが悪くなり、冷房の効きが悪くなってしまいます。
頻繁に使う時期は二週間に一度、最低でも月に一度は掃除機等でフィルター表面のゴミを吸い取り空気の通りをよくしましょう。
また、室外機の表面が汚れていたり、周りにゴミ等が溜まっている場合も運転効率が悪くなってしまいます。
ゴミを片付けや表面の軽い拭き掃除などで室外機の手入れをするのもおすすめです。

 

② 外との温度差を大きくしない
暑いとどうしても涼むために設定温度を下げがちですが設定温度の下げ過ぎにご注意です。
暑い外と冷えた室内を繰り返し行き来していると、体が急激な温度変化にさらされてしまい、自律神経が乱れて夏バテの原因になってしまいます。
その為、エアコンを使用する時は外との温度差はなるべく小さくし、より下げたい時は薄手の上着を羽織るなど体が極端に冷えすぎないようにしましょう。

 

③ 扇風機と併用する
扇風機の風にあたることによって、同じ室温でも体感温度が下がり過ごしやすくなります。
また、扇風機の風で室内の空気が循環しやすくなり、エアコンの運転効率が上がり電気代の節約にも繋がります。
扇風機の風にあたるのが苦手な方は、扇風機やサーキュレーターを体に当たらないように設置し、部屋の空気がより循環しやすくなるようにしましょう。

 

今年もまだまだ暑い時期が続きます。エアコンと適切に使用し、適度な水分と食事を摂り、夏バテすることなく過ごしていきたいですね。