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夏バテ予防!夏を元気に乗り切る食べ物

栄養新聞

 

2022.7.5

こんにちは!

広報担当のK.Rです。

 

いよいよ夏本番ですね。

夏は食事のバランスが崩れやすい季節です。

「体がだるい」「食欲がない」など夏バテの症状は出ていませんか?

今回は夏バテ対策についてご紹介いたします!

 

まず、夏バテの主な原因として室内外の温度差による自律神経の乱れがあります。

温度差の大きい屋外と屋内を行き来することにより、自律神経の活力やバランスが崩れてしまい体調不良が引き起こされます。

また、水分や塩分の不足による脱水も原因となります。

脱水では、水分と同時に塩分やその他のミネラルも体から外に出てしまいますので、塩分やビタミン、その他のミネラルの補給も回復には重要な要素です。

 

ここで夏バテに効く食べ物を3つご紹介いたします。

 

うなぎ

ビタミンA、ビタミンB、たんぱく質、DHAなど夏バテに効果的な栄養素が豊富に含まれています。

うなぎの蒲焼き1枚で、1日の栄養素のほとんどがとれるともいわれるほど栄養価の高い食べ物です。

 

豚肉

疲労回復に必要なビタミンB1やたんぱく質が豊富に含まれています。またスタミナ料理として豚肉の生姜焼きもオススメです。

疲労回復効果のある玉ねぎや食欲増進効果のある生姜と合わせることで、夏バテに負けない最強レシピになります。

 

夏野菜

きゅうりやトマト、かぼちゃ、ナス、にんにくなど夏に旬を迎える野菜には疲労を回復するビタミンB群や免疫力を高めるビタミンCが豊富に含まれています。

夏野菜カレーは夏バテ予防にぴったりです!

 

夏バテ対策をしっかり行って、暑い夏を元気に乗り切りましょう!