10月29日、栃木市商工会議所で開催された「とちぎ介護・福祉機器展」に参加しました！

当日は、21の企業・団体が最新の介護・福祉機器を紹介し、
会場には約180名の来場者が訪れました。

今回は、とちぎロボケアセンターで行っている

装着型サイボーグHALの腰タイプ、下肢タイプの体験を実施！

体験を通して、介護・リハビリ分野における最新技術を紹介しました。

多くの方に実際に体験いただき、「動きが軽く感じる」「自分の動きに合わせて動くのはすごい！」といった驚きや感動の声を多くいただきました。

また、会場では栃木市保健福祉部 寺内部長様による講演
「終活とACP（人生会議）について」も開催され、
ご自身の経験を踏まえた大変貴重なお話を伺うことができました。

参加者の皆さまにとって、介護・福祉を改めて考えるきっかけとなる充実した一日となりました！

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今回出展した装着型サイボーグHALは

とちぎロボケアセンターで体験できます！

とちぎロボケアセンターでは、
装着型サイボーグHALを用いた運動プログラムを実施しています。

HALは、人が「動こう」とするときに体内で発生する微弱な生体電位信号を検知し、
その信号に応じてモーターが動作をアシストする世界初の技術です。
身体の動きを支援することで、歩行や立ち上がりなどの動作をスムーズにし、
自立支援や機能回復をサポートします。

当センターでは、3種類のHALを活用し、幅広い方にご利用いただいています。
今後も、最先端技術を通じて地域の健康づくりと自立支援に貢献してまいります。

 

★とちぎロボケアセンターHPは【こちら】から