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お知らせ

管理栄養士に聞きました!暑い夏を乗り切るための脱水対策について
栄養新聞
2025.8.6
こんにちは!広報担当のT.Kです。
本格的な夏がはじまり、暑い日が続いていますね。
そこで、今回は「暑い夏を乗り切るための脱水対策」について紹介します!
特に重要なポイントは3つです。
◎POINT①:1日に必要な水分量
1日に食事以外からとるべき水分量は最低でも1.2Lと言われています!
◎POINT② :飲むタイミング
「1日に1.2L飲む」と思うと大変ですが、あらかじめ飲むタイミングを決めると自然と1.2Lとれるようになります‼
キーワードは「こまめに、少しずつ」です!
タイミングは①起床時、②朝食時、③10時ごろ、④昼食時、⑤15時ごろ、⑥夕食時、⑦入浴時、⑧就寝前の計8回です。1回につきコップ1杯(200ml)を目安に水分をとりましょう。
◎POINT③ 飲み物の種類
アルコールやカフェインを多く含む飲料(緑茶、コーヒー、紅茶)は利尿作用があるため水分補給には不向きです。
そのため、汗とともに失われるミネラルを補える「麦茶」や「ルイボスティー」がおすすめです。また、冷たい飲み物はからだへの吸収が悪いため水分補給の目的であれば常温のものがよいでしょう。
近年の猛暑は異常ともいえる暑さで、もはや熱中症は誰にとっても他人事ではありません。熱中症にならないためにも、こまめな水分補給をしっかり行い脱水対策をしていきましょう!
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