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管理栄養士に聞きました!野菜のじょうずな摂り方について

栄養新聞

 

2024.2.9

こんにちは!広報担当のT.Yです。

 

みなさん野菜は毎日食べていますか?今回は野菜をじょうずに摂る方法をお伝えします!

 

厚生労働省の健康日本21では生活習慣予防の観点から、1日に必要な野菜の量は350g以上と言われています。

野菜には血圧を下げる効果や、身体の酸化を防ぐ抗酸化作用、腸内環境を整えるなど、様々な働きがあります。

 

ポイント① 常に野菜をストックしておく

今日は野菜が少し足りないなと思った時にわざわざ買いに行かなくてもいいように野菜をストックしておきましょう。冷凍であれば2週間程度保存できます。

ブロッコリーは下茹でして冷凍すればレンジで温めるだけでOK

 

ポイント② 加熱してかさを減らす

生だとかさが多いので、焼く・茹でる・蒸す・電子レンジで加熱しましょう。

※ただし、野菜に含まれるビタミンは水に溶けやすいので、茹ですぎには注意しましょう。

野菜スープ・カレー・シチューにするとビタミンを無駄なく摂ることができます。

 

ポイント③ 生のまま食べられる野菜をストック

トマト・きゅうり・レタスなど生のまま食べられる野菜をストックしておきましょう。

 

ポイント④ 小鉢を1つプラス

小鉢1つで約70gの野菜を摂ることができます。

 

ポイント⑤ いつもの料理に野菜をプラス

いつものスープに野菜を1種類プラス。卵焼きにほうれん草をプラスなど!

 

少しの工夫で野菜をじょうずに摂りましょう!